自分に向いていない仕事を続けるのは、心身ともにストレスを抱え負担がかかります。
しかし、仕事の向き・不向きを的確に自分で判断することは大変難しいことです。
仕事が向いていないと感じることは決して甘えではありませんが、ただ仕事を変えるだけではまた同じように悩んでしまう可能性があります。
本記事では、仕事が本当に向いていないのかを判断するポイントと、辞める前にできることをお伝えしていきます。
この記事のポイント
- 「向いていない仕事」の判断基準
- 「向いていない」という理由で仕事を辞める際の注意点とまとめ
- 仕事を辞めたいのに、辞められない時は退職代行サービスに頼るのがおすすめ
目次
仕事が向いてないことを理由に辞める人は多い
仕事が向いていないことを理由に、転職を考える人は多いです。
令和2年の厚生労働省の調査によると、仕事を辞めた理由として「満足のいく仕事内容ではなかったから」が26%と全体で2番目に多い離職理由となっています。
仕事の内容自体に不満を抱き、辞める人は意外と多いのです。
「仕事が向いていないから辞めたい」と思うのは甘えなどではなく、多くの人が抱えている悩みであり退職理由としてはよくあるものといえるでしょう。
こんなサインに要注意!いまの仕事が向いてないと判断できる基準
「今の仕事、自分に向いていないかも……」と感じたきっかけが必ずあるはずです。
仕事が合わない・向いていないと感じる理由は人それぞれですので、「向いていない」と感じた瞬間を把握し理由を洗い出しておくといいでしょう。
以下では、仕事が向いていないと判断できる基準を5つご紹介します。
あなたの状況と照らしあわせながら是非、読み進めてみてください。
基準1.ミスをしやすい
仕事でミスが多かったり続いたりすると「自分は向いていない」と感じる傾向にあります。
今の仕事を担当してから1年以上経っているのにミスが続く場合、自分の強み・適性を正確に把握していない可能性が高いでしょう。
その場合は、自己分析し自分を振り返ることをおすすめします。
また自分がミスするポイントを把握し向き合っているにもかかわらず改善がみられない場合は、自分以外の理由が考えられます。
- 職場の環境が悪い
- 教育が不完全
こういった場合でも、仕事でミスが多発する可能性が高くなります。
ミスの原因が自分にあるのか、職場の環境にあるのかをしっかり考えてみましょう。
基準2.努力をしても成果・結果がでない
努力しても成果や結果が出ないと仕事が「向いていない」と感じてしまいます。
職種や仕事の内容によって「成果・結果」の定義は違いますので、一つのことができないからと言って一概に仕事が向いていないというわけではありません。
しかし自分は頑張っているつもりなのに結果としてあらわれなければ、この仕事は向いていないのかもしれないと思ってしまうでしょう。
その「成果・結果」が出ない原因が自分でコントロールできるものなのか、それともできないものなのかをしっかり確認する必要があります。
基準3.人から褒められても自分では出来ていないような気がする
人から褒められていても自分では出来ていないような気がする場合においても「向いていない」サインの可能性があります。
自分にとってやりがいのある仕事なら、褒められれば嬉しいですし自信へと繋がります。
それが自信へと繋がらないのであれば今の仕事にやりがいを感じていない、根本的なところに問題があると考えられるでしょう。
他のどんな仕事でなら褒められた時に嬉しいか、自信へと繋がるかをもう一度考えることをおすすめします。
基準4.今の仕事のために努力をしようと思えない
仕事のために努力ができない……だからこの仕事は向いてないんだ、と思うこともあるでしょう。
努力できないからといって落ち込む必要はありませんが、努力するモチベーションが続かないということはその仕事があなたに合っていないのかもしれません。
向いていない仕事をストレス抱えながら続けるよりも、自分なりに目標ややりがいを見つけイキイキ仕事をしている自分のほうが魅力的に思えませんか?
仕事へのモチベーションが上がらないのであれば、新たに自分を見つけるために転職を検討してみるのもいいでしょう。
基準5.社内に目標となる先輩がおらず、中長期的な将来イメージができない
目標となる先輩や尊敬する先輩がいないと感じる場合も、その仕事に「向いていない」可能性があります。
上司・先輩の姿は数年後の自分の姿でもあるため、目標となるロールモデルがいないと将来のイメージもしづらいでしょう。
業務を進めるうえでも、誰に相談したらいいのか困ることがあると思います。
もしあなたに目標となる上司や先輩がいない場合はその仕事は「向いていない」といえるでしょう。
「仕事が向いてない・辞めたい」と思っても辞めないほうがいいケース
仕事が向いていないからといって安易に辞めてしまうのは非常にリスクが伴います。
現状「労働環境や待遇に不満がない」といった場合は辞めないほうがベターです。
そのほかにも退職を留まったほうがいいケースがいくつかありますので、それぞれ詳しく解説していきます。
是非、参考にしてみてください。
1.新卒で就職したばかり・転職して入社したばかりのケース
入社して1年未満の場合、職場や仕事の内容を把握しきれていない可能性があります。
職場や仕事への理解を深めたり、人間関係を築き上げたりするには時間が必要なこともあるでしょう。
時間が経てばその仕事に「やりがい」や「楽しさ」「目標」が見つかるかもしれません。
仕事が合わないと感じても、ある程度職場や仕事の内容への理解を深めてから判断することをおすすめします。
2.昇進したばかりのケース
昇進したばかりのときは、辞める考えを一旦保留にしたほうがいいケースです。
昇進したばかりは責任が増し辛くなり、自分にこの仕事は向いてないと強く感じるかもしれません。
ただあなたが昇進できたのは、これまでの日々の努力や勤務姿勢を会社が評価してくれたからです。
いまあるチャンスを昇進して業務をはじめたばかりですぐに手放して辞めてしまうのは、非常にもったいないと考えられます。
新しいポジションで、新たなやりがいや目標を見つけられるかもしれません。
3.人間関係に問題があるケース
人間関係の悩みや問題はどこの会社にいても起こりうることです。
仕事にやりがいを感じているのに、人間関係だけを理由に退職してしまうのは非常にもったいないと考えられます。
人間関係で悩んでいる場合は、一度冷静になり「上手くいかない相手は誰なのか」「どのような点で上手くいっていないのか」などの状況を整理するといいでしょう。
整理したうえでその相手と1対1で対話する、難しい場合は第3者に相談し間を取り持ってもらうなどの方法で解消できる可能性もあります。
話し合いをしても解決に至らないことももちろんあるでしょう。
その場合は部署異動を申請する、それが無理なら転職するといったように段階を踏んで進むことをおすすめします。
4.自分のアクション次第で問題が解決できるケース
あなた自身が積極的にアクションを起こすことで、状況が変わりそうな場合は今の会社で働き続けることを考えてもいいでしょう。
行きたい部署へ異動願いを出すことで解決できる可能性があるからです。
働くメンバーが変わることで雰囲気も大きく変わり自分に合った仕事に出会えることもあります。
受け身になる必要はなく自分の居場所は自分で探すという気持ちで、まずは積極的に行動することがとても大事です。
自分で何をしても状況が変わらないのであれば、そこではじめて転職を考えても遅くはないでしょう。
5.ただただ「働きたくない」と思っているだけのケース
漠然と「働きたくない」と感じている方の多くは、会社や仕事とのミスマッチを感じています。
とは言え、働きたくない原因の本質を解決しなければ、転職を繰り返すばかり……といった結果になりかねません。
- 人と関わるのが苦手
- 給料が低い
- やりがいを感じられない
理由は人それぞれですが、自分が働きたくない原因に焦点を当てて、原因を明確にする必要があります。
いまの仕事が向いていないと感じたとき、辞める前にやってみてほしいこと
記事冒頭でもお伝えしたように、「仕事が向いていない」と感じてしまうのはある程度仕方のないことです。
だからと言ってすぐ転職という選択は、根本的な問題を解決していないため同じようにまた悩んでしまうでしょう。
「向いていない」そう感じるのであれば、仕事のやり方を変える・少し視点を変える必要もあります。
理由を突き詰め自分は何がしたいのか、どうしたいのかを探る絶好のチャンスでもあります。
ここでは辞める決断をする前にやってみてほしいことをいくつか紹介するので是非参考にしてみてください。
1.苦手な作業を洗い出す
誰しも苦手なことは存在します。
だからこそ苦手な作業を洗い出すことがとても大切なのです。
自分は何が苦手なのかを明確にすることで自分に適した仕事を見つけることもできます。
一度自分の苦手な作業を整理してみるといいかもしれません。
2.適職診断をしてみる
適職診断を受けてみるのもひとつの手です。
たとえば厚生労働省が提供する「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」では、あなたの適職を興味や価値観、スキル面などから分析し提示してくれます。
客観的に自分を見ることは簡単なことではありませんが、こういったプログラムを活用することで自分を深く知ることができるかもしれません。
自己理解のためにも、積極的に診断してみることをおすすめします。
3.スキルアップに挑戦する
研修や学習、訓練などを通じて個人の能力を向上させることもおすすめです。
スキルアップをするとこんなメリットがあります。
- 業務の幅が広がる
- 評価が上がる
- 自分に自信がつく
- 将来の選択肢が広がる
これを機に、自身のスキルを強化してみてはどうでしょうか。
4.可能であれば休職してみる
可能なのであれば、信頼できる上司や同僚に相談し休職の手続きをするといいでしょう。
休職制度を利用して自分をゆっくり見つめ直し、振り返る時間を作ることで、今の会社でもう一度頑張ってみようという気持ちが芽生える可能性があります。
すぐ会社を辞めることや転職を考えず、こういった制度を上手に利用してリフレッシュすることも大切です。
5.部署異動を申し出てみる
すぐに退職や転職を考えずに、まずは部署異動の打診をしてみましょう。
部署が変わることで自分が取り巻く環境や人間関係が変化し、退職しなくても現状の悩みを解決できる可能性があります。
会社を辞めることにはリスクがありますが、部署異動ならそこまで転職までのリスクもありません。
しかし正直に「今の部署が合わないから部署を異動したい」とネガティブな理由で伝えることはせずに、あくまでも前向きな理由であることをアピールする必要があります。
必ずしも希望が通るわけではありませんが、相談してみる価値はあるでしょう。
「向いてない」という理由で仕事を辞める際の注意点
「向いていないから仕事を辞めたい」
転職は人生の一つの選択肢といえますが、向いてないという理由だけで仕事を辞めるとこうかいすることもあります。
ここでは注意点をそれぞれ詳しく解説していきます。
1.転職活動の際、退職理由で「向いていない」とは言えない
「向いていないので辞めた」と転職活動の際に本音を伝えることはNGです。
正直に伝えてもネガティブな印象をあたえてしまうだけで、継続する忍耐力のなさや社会人としての未熟さを諭されてしまうかもしれまん。
とは言え転職活動において、嘘をつくことようなことはあってはなりません。
今の仕事に対する不満を述べるよりも、「やりたいことがある」などできるだけ前向きな退職理由を考えましょう。
2.辞め癖がつき転職を何度も繰り返してしまう恐れがある
自分の得意なことや不得意なことを理解しないまま、仕事が合わないからといってすぐ辞めると転職を繰り返してしまう恐れがあります。
そうならないためには、これまでの仕事でどんなところが向いていなかったのか、苦手分野はなんだったのかなどをしっかりと分析していきましょう。
これを怠ってしまうと、辞め癖が付き社会的な信用も損なうといったケースになりかねません。
転職する前にまずは、自分の価値観に基づいて自分についてよく考える時間を設けてみましょう。
3.仕事を選ぶとき「楽な方」に流されやすくなる
向いていないからと勢いで仕事をやめてしまうと、次の仕事を選ぶときにどうしても楽な方へと行きたくなりがちです。
しかし楽だと思って選択したその仕事は果たしてあなたに向いていると言えるのでしょうか?
楽な仕事と感じる定義はあくまで人それぞれではありますが、自分の適性や価値観を加味したうえで職業を選択しなければどんな仕事も「自分には向いていない」と判断してしまう可能性もあります。
何度もお伝えしますが、自分の価値観や得意・不得意を洗い出し自己分析を、行うことが向いている仕事を見つけるための重要なポイントです。
できるだけ早く仕事を辞めてしまったほうがよいケース
できるだけ早く退職をしたほうがいいケースを3つご紹介します。
- 次にやりたい仕事が明確に決まっている
- 仕事のせいで体調に悪影響がでている
- ハラスメントが常態化している職場で働いている
ひとつずつ説明していきますので、自分にあてはまるものがある場合は是非参考にしてみてください。
1.次にやりたい仕事が明確に決まっている
次にやりたい仕事がはっきりしている場合においては早く辞めてしまっても問題ないでしょう。
はっきりやりたいことがあるのであれば、転職を躊躇しているほうがもったいないと言えます。
今の仕事を通して得た知識や経験から「新しいことにチャレンジしたい」と思えることは、とても素敵なことです。
是非その気持ちを大事にし、自信を持って次のステップへと進んでください。
2.仕事のせいで体調に悪影響がでている
心身に支障をきたしたり悪影響が出ている場合は、働き続けるメリットは正直ありません。
「仕事が忙しい」「人間関係で悩んでいる」といったように、大きなストレスを抱えると「うつ病」などの精神的な不調を引き起こす恐れがあります。
心身共に不調を感じているなら早めに病院での受診をおすすめします。
またそういった際は転職や退職を検討する前に、まずは「有給休暇でリフレッシュする」「休職制度を利用して身体を休める」などの適切な対処をとりましょう。
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3.ハラスメントが常態化している職場で働いている
「パワハラがある」「いじめがある」など、自分では絶対に解決できない人間関係の問題がある場合においても早急に退職を検討すべきです。
心身的負担が大きく精神的に病んでしまい、今後働くことすらできなくなる可能性が高いからです。
またキャリアアップや出世を妨害したり業務に支障が出てくるなど、今後のキャリアアップに大きく関わるケースが多いと言えます。
改善の兆しがなければ、適切な機関に相談したり、退職や転職を検討する必要があります。
パワハラやいじめはあってはならないことです。
そのような環境で頑張り続ける必要はありません。
仕事が向いてないと思っても、どうしても辞められないときの対処法
「仕事が向いていないと分かっているのに、どうしても辞められない」
そのような場合の代表的なケース、3つの対処法をご紹介いたします。
1.転職先が決まらないことが不安で辞められないときの対処法
仕事を変えるのは人生の大事な局面でもありますので不安になって当然です。
その不安を解消させるためにも、次の仕事が決まりやすくするために今やるべきことを考えてみましょう。
以下の内容について自分の考えやイメージをできるだけ明確にすることをおすすめします。
- 自分の今までの経験・スキルを洗い出し、自分を把握する
- 次の会社で何がしたいのかイメージを明確にする
- 会社に求める条件をしっかり明確にする
自分の考えをまとめることで、漠然としていた不安が解消され仕事を辞める決心がつく可能性があります。
2.上司や同僚に申し訳ないと感じて辞められないときの対処法
これまで上司や同僚にお世話になってきた分、申し訳ない気持ちでいっぱいになり退職の決断がなかなかできないことがあります。
自分が任されていた仕事を投げ出し、無責任なのではという意識になってしまう場合もあります。
そんなときはなぜ自分が「この仕事が向いていない」と感じるようになったのか、退職という決断をしたいのかいまいちど思い出してください。
一番大切なのは会社の将来やお世話になってきた人たちのことではなく、あなた自身があなたの気持ちに正直に生きることです。
1つずつ、不安を解消することで心がスッキリと軽くなり、今の仕事を辞める勇気も湧いてくるでしょう。
3.しつこい引き止めに合って辞めらさせてもらえないときの対処法
退職を引き止められるケースは少なくありません。
どんな理由であれ退職を無理やり引き止めるのは違法にあたりますが、それでもしつこく引き止めてくる場合があります。
その際は「退職代行サービス」という大変便利なサービスを利用することをおすすめします。
最大のメリットは会社への連絡が一切不要であることです。
心身共に疲れ、もう上司とは関わりたくないという状況であれば、代行業者に全てお任せできるのでストレスなく退職手続きを行うことができます。
【参考調査】退職代行の利用を非常識だと感じる人は意外と少ない
「退職代行サービスを使って退職すると周りから非常識だと思われて後悔するかも……」
こういった思いから、退職代行サービスの利用をためらっている方もいるのではないでしょうか。
当メディアではその印象が事実なのか独自に調査を実施したとろ、「非常識だ」と感じる人は全体のわずか1割、一方で半数以上の人は心配や気遣う思いを持っていることがわかっています。
Q.同じ職場の同僚が退職代行サービスを使って急に仕事を辞めたらどう思いますか?
1位 | 心配に思う | 40.4% |
2位 | とくに何も思わない | 18.6% |
3位 | 無理もないと同情する | 14.9% |
4位 | 非常識だと感じる | 10% |
5位 | 後悔や申し訳なさを感じる | 7.1% |
6位 | その他 | 9% |
退職代行サービスを利用することの実際のイメージは「自分勝手・非常識なこと」というよりも「何か理由があって追い詰められてしまったんだ」と感じる人の方が圧倒的に多く、後ろめたさや後悔の念をもつ必要はありません。
仕事が辞めたいのに辞められないときに頼りになる退職代行サービス
ここでは、おすすめの退職代行サービスについて、いくつかご紹介します。
自分にとって最適な業者がどれなのか、参考にしてくださいね。
24時間対応で後払いもできる!辞めるんです
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クレジットカード |
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製造業 20代男性
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営業職 30代男性
LINEでヒアリングをしてもらい翌日会社へ退職の電話をしてもらうことに。
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特にトラブルもなくやめることができ、依頼して本当に良かった。
エステティシャン 20代女性
LINEの相談だけで本当に大丈夫か、電話してもらった日から本当に出勤しなくていいのか色々と不安だったが、依頼当日に(辞めるんです)から退職完了の連絡がきた。
人手不足の現状をわかっていた為すんなり辞める事が出来ると思っていなかった。
退職日以降自分で何かやることもなくほっとした。
助かりました。本当にありがとうございました。
出版業 30代男性
退職代行を使う事が初めてだった為、わからない事がたくさんありました。
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ガーディアンを利用した人の口コミ
もっと早く辞めれば良かった。
入社1年目、夢を持って入ったこの会社だったが上司との関係がどうも上手くいかず、日々怒られる毎日に嫌気がさしました。辞めたくても揉めてトラブルになりそうだと思いガーディアンに頼んで即日退社。苦痛から解放されました。
心と体が壊れる前に。
入社4年。体力的にも精神的にもキツい。。給料は安いし、有休取るにも嫌味を言われる。。もうダメだと思ったときにガーディアンに出会って退社。転職も上手くいき、今では充実の毎日です。
入社2日で退職代行。
全然話が違った。いきなりサービス残業2時間。先輩たちはみんな死にそうな顔で働いている。こんなところにいたら死んでしまいます。でも言い出しにくいかったのでガーディアンに頼んで辞めました。即判断して辞めて本当に良かった。
Q&A
ここでは、仕事が向いていないから辞めたいと思っている人が感じやすい質問と回答をご紹介いたします。
Q.仕事が向いてないと思っても3年目までは辞めないほうがよい?
絶対に3年目までは辞めない方がいいとは一概に言えません。
しかし入社3年未満での転職活動は「忍耐力がないのでは」と企業側から思われ、不利になる可能性が高くなります。
社会人として独り立ちできるのが3年目からと考える企業もたくさんあるからです。
今一度、自分が置かれている状況や環境を見直してみる、抱えてる問題についてしっかり考えてみるといった時間が必要とされるでしょう。
Q仕事が向いてないことを理由に辞めるのは甘え?
決して甘えではありません。
仕事の内容に違いがある以上、人により向き不向きが発生することは当然のことです。
とは言え、自己分析を行わないまま「仕事が向いていない」という理由で辞めてしまうと転職を何度も繰り返してしまう可能性があります。
まとめ
- 仕事が向いていないという理由で退職や転職するのは甘えではない
- 仕事を辞めない方がいいケースと、できるだけ早く辞めた方がいいケースがある
- なかなか退職させてもらえない場合は「退職代行サービス」を利用しよう
調査概要
- 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
- 実施期間:2021年11月30日~2021年12月1日
- 有効回答数:968人
- 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)